2月13日(水)
今日は。毎日とても寒いですが、皆様にはお変わりございませんでしょうか。

今年は暖冬との予想でしたが、この寒さはなんなんでしょう。
こんなにも急激な気温の変化は、地球の温暖化の証なんですかネエ〜。

さてッえと・・。
こんなに寒いのに、八百屋の店先にはもう「竹の子」の可愛らしい姿を目にします。

春の足音も、もうそこまで来ているのが聞こえてくるようです。

そこで、今日はこの「竹の子」を使って何か一品作りましょうか。

まず、竹の子を米ぬかで湯がきましょう。
竹の子は茹で上がった物を買い求めても良いのですが、ご自分で湯がいた方が、味も香りも格別です。

まず、竹の子の穂先の部分を斜めに切り落とします。そして縦に切れ目を入れて、米ぬかと赤唐辛子を1,2本入れ、水をタップリ注ぎ、落し蓋をして火にかけます。

沸騰したら火を細め、竹の子の根元に竹串が、すッと通るまで湯がきます。

茹で上がったら、そのまま冷めるまで放って置きます。

次に、竹のこの皮を剥きます。
竹の子の皮は、あまり穂先の方まで剥いてしまわないで、穂先には姫皮があるので、ここは食べられますから。

剥き終わったら、一度さら湯で湯がきましょう。こうする事によって、糠の臭みが取れます。

いちどに使用しない場合は、そのまま水の中に入れて置きましょう。

本題に入ります。
今日の料理は「竹の子饅頭」にしましょうか。旬の竹の子で上品な味と香りに旨みを加え、お客様がお出でになられた時などに添えますと喜ばれる事請け合いです。

竹の子を煮ます。
竹の子はお酒をたっぷり入れ、沸いたらお出しを入れ薄口しょうゆと塩で薄く味付けします。

次に、この竹の子を下ろし金でおろし、卵白を少し入れてよく混ぜて一人分を手に取り、この中にウニかその他お好きな物を入れて饅頭形に作り、蒸し缶で蒸しあげます。

そしてこの饅頭には銀あんを掛けましょうか。
お出しに、お酒を少しと味醂を少々、薄口醤油少々、塩で薄く味付けて片栗の水溶きで頃合いにとじます。

木の芽を叩いて散らしても良いですね。
熱々の饅頭を器に盛って、その上からあんを下品にならない程度に掛けまわし、止めはわさびを乗せましょう。

ささッ、お客様に熱々をお勧めしましょう。
どうです、ニッコリされましたでしょうか。あッそうそう、人にばかりではなく、ご自分でも食べたいですよネ。

さ〜ッ、どうぞご遠慮なく召し上がれ!。

「竹の子饅頭」  840円







2008年1月15日(火)

お正月も済んで、はや月中!。
やア・・・。ご挨拶もまだでしたネ。
取り合えず、「おめでとうございます。」
おそがけの年初めの「書きこみ」ですネ。

暖冬、ダントウといっていたら、この所、本格的な冬将軍到来。
みな様におかれましては如何でありましょうや。

こんな寒空には、暖かい「鍋」でも囲みたいものです。

我が家も夜は暖か〜い鍋を頂きました。
それも”せのうカッパ”さんご推薦の、
「ピエンロウ鍋」

それはそれは、身体も暖まりとても美味しゅうございました。

作り方はとても簡単!。どなたにも出来ますデスヨ。

干し椎茸を水で戻しておき、その戻し汁を少量土鍋に入れ、白菜をざくざくと刻んで、豚バラ肉と戻した干し椎茸も一緒に鍋に入れるのです。

蓋をして火にかけ、ぐつぐつと煮えてきたら、ゴマ油を少しタラ〜りと入れます。

その頃には、白菜からも美味しい汁が出てきて、汁のかさも増えています。

食べ方は、お茶碗に汁を少々取り、塩を少し辛いかなと思うくらい入れ、具を付ながら頂くのです。

すると、その「ユゲ」と相まっていいっ!におい・・ダッ事。

喉の奥から、生唾ダラリのゴックンもの。
急いで口の中へ・・・。

う〜ん、幸せ!こんなにも旨い鍋が・・・あったのか。(再度、同じ言葉を呟く。)

しかし、ここであまり旨いからといって、汁をゴックン、ゴックン飲んでしまわないように、後で更なる極楽浄土が待っているのだから。

キレイに具をさらえたら、ご飯を入れて「おじや」にするも良し、麺を入れるも良し、好きにさっしゃい。

どうじゃ、食べたくなったであろう!。
今夜はこれでキマリだな・・・。

そうそう、一つ忘れていた事があった。
塩ダレの中に市販の「塩ポンズ」を少々垂らしてもイケルぞ。

それでは、皆さん身体も暖まったところで、今年もよろしゅう〜に!。

10月8日(月)
3連休の最後日は雨になってしまいましたね。気温も少し肌寒く感じられます。
こんな日は暖かい物でもおなかに入れて、連休中の疲れを癒しましょう。

今日は「牛ホルモンの煮込み」などでいかがでしょうか?甘辛い味がとっても美味しく身体も温まりますし、今頃に飲むビールなんかにはピッタシ!。無論その他のお酒にもご飯にも良く合います。

しかし、最近はホルモンのブームなんでしょうか、値段がずいぶんと高くなってしまいました。とは言え他の部位に比べればまだまだ安いので家計には大助かり。

用意するものは牛のホルモンをお肉屋さんでお求め頂くとして、その他韓国食材のコチュジャンと唐辛子、甘めの麦味噌、醤油、酒、砂糖。

野菜は、ニラとモヤシ、出来ればモヤシの芽と根は取ったほうが口触りが良いでしょう。後は下しニンニクと下し生姜。

その他、〆に中華麺かうどんを入れても美味しく食べられます。

それでは調理に取り掛かりましょう。
まず、買ってきたホルモンを水洗いし、ザル等に上げて良く水を切ります。

鍋に油を敷いて強火に掛けます。ホルモンを入れると温度が急激的に下がりますから良く鍋を焼いておいて下さい。

鍋にホルモンを入れて強火で一気に炒めます。あまりグズグズと炒めていますと、ホルモンが硬くなってしまいますから注意して下さい。

ザット炒めたら水を注いで下さい。ヒタヒタぐらいで良いでしょう。沸騰したらホルモンを取り出してください。

鍋の中のゆで汁に、コチュジャン、唐辛子、味噌、醤油、酒、砂糖、ニンニク、生姜で好みの味に調え、モヤシをいれて煮えてきたらホルモンを投入、続いてニラを入れて出来上がり。

すぐに煮えてしまいますから熱いうちに、急いで食卓へ、味加減は味噌か醤油でして下さい。

家族そろった所で、フーフーッしながら頂きましょう。もちろんビールや焼酎等を飲みながらでも・・・。

箸でホルモンをひとつ摘んで口の中に放り込み、歯で噛むとフニュフニュ、クニュ、クニュと歯茎にあたり、次にホルモンの脂の旨みがピュッピュっとほとばしり、さながらこのあたりでその旨さに納得の面持ち。

モヤシのシャキシャキッとした食感とニラの鼻に抜ける旨臭いが漂い、このあたりで一旦我に返るも、続いてもう一箸ホルモンを口に入れるやそのまま昇天!。

全て、たいらげてしまった残り汁の中へ、中華麺を入れて少し煮て食べれば、それはそれはもう満足、満足の大満足。

その上すべての旨みが完全一体に混ざり合った汁もろとも、胃の中に流し込めば幸せ満ちたりる事、ゆめゆめ疑いなし。
「牛ホルモンの煮込み」   840円


8月24日(金)
今年の夏も猛暑でしたが、つくつくぼうしの鳴き声と共にもうすぐ終わろうとしています今日この頃、皆様は如何お過ごしでしょう。
ホント、今年の夏は参りました!。
これから先々、毎年こんな夏が続くかと思うとゲンナリします。
せめて打ち水でもして暑さを少しでも和らげましょうか。

さて、今日はどうしましょう。
たまには海鮮を使った料理なんぞも披露しましょうか。
中華風ですが、イヤッ!完全に中華です。
ドウチという中華の食材、日本の味噌の原点のような物なんですが、これが結構いい味を出します。

今日はこれを使って炒め物を作ります。
材料はホタテと海老が良いでしょう。
皆さんのお好きな物の一つですよネ。

あとは夏ですからゴーヤ等を使いましょうか。その他セロリやアスパラ、白ネギもいれましょう。

調味料は塩、コショウ、醤油、中華ですから紹興酒も使います。それに生姜とスープを少々。
ドウチは包丁で細かに刻みます。

材料がそろったところで調理に取り掛かりましょう。

まず海老は冷凍物で結構ですから、殻をむいて腹側から縦に包丁を入れ背腸を取ります。

ホタテは厚みを二分します。
ゴーヤは縦割りにし、中のワタと種を取り、5mm巾位に切ります。

セロリは斜め切り、アスパラはガクを取り1cm巾の斜め切り、白ネギは2cm長さ位に切り、生姜は薄切りを一枚。

フライパンに油を敷いて生姜を入れ、香りを付けます。そこえ野菜を入れて炒めます。完全に火を通さなくても結構、後で火は入りますから。

その中へ海老、ホタテを入れて炒めます。
炒め過ぎないように、レア状態でいいですからドウチを入れさらに炒めます。

塩、コショウ少々を振り入れて炒めつづけ、紹興酒少々、旨味の素調味料少々を振り入れて、スープを少々、〆の香り付けに醤油少々を振ります。
これで出来上がり!。

炒め物は手早くしないと味に左右しますヨ。
器にキレイに盛り付け食卓へ・・・。

ササッ、キンキンに冷えたビールで「ごくっ!」とのどを潤し、
出来たばかりの海鮮炒めを食べてみなさい。
その芳醇な味と香り、満足、満!・・・。

海老とホタテの黒豆炒め (840円)
7月9日(月)
梅雨時の終わりも近いというのに、朝、晩の涼しさに助けられ何とか凌いでいる今日この頃です。

皆さんは如何でしょうか?
毎日のお仕事も大変だとは思いますが、お疲れのあとにはキュ〜ッといっぱいの冷たいビールが待っていると思えば何のその、はかどろうッてものです。

その後に冷や酒ってェのも良いもんですヨ。
冷たい冷酒をこうキュッと一杯やると生き返ったような気持ちになるもんです。

そ〜ですね、そんな時のアテには「いかの一夜干し」なんてのもピッタリですよ。

最近、うちでもよくこさえてお客さんにもお出しするのですが旨いですよ。

作り方はそんなに難しいもんじゃありません。一口にいっちまえば、いかを捌いて塩水につけて干すだけ、たったこっれだけ!
ネッ簡単でしょ。

ただ、いかは身の厚い物のほうがいいですね。そのほうが食べた時に旨いです。

じゃア取り合えず作ってみましょうか。
いかは自分で捌いても、魚屋さんで捌いてもらってもお好きなように・・・。
ご自分でやれば後々上手くなろうってもんです。

足は取っちゃダメよ。
そのまんま付けたままにしといてよ。
別に意味は無いんだけど、そのほうがカッコいいから、なんだそんだけか!。

足のくっ付いていない方の身側から、逆さ包丁を入れてス〜ウッと切り開くと、簡単に内臓が出てくるでしょう、足をまん中から切り開いて、そ〜ッと腸をはがし取り、「めぼう」って丸いヘソのような物の中にある烏口を取り去ればそれでO・K。

水洗いして布巾などで水気を取り、塩水に20〜30分漬けて引き上げ、よく風が通るように竹串を横にさして開いてやり、後は陰干しで3〜4時間干してやるだけ。

塩水には酒を入れてやると、尚美味しくなります。
加減は海水ていどの塩加減です。

干しあがったらコンロ等に焼き網をのせて焼きましょうか、その時皮目から乗せましょう、身の方から焼くと丸まって焼きにくいですよ。

焼けたら包丁で食べやすい大きさに切り分けて器に盛り、生姜醤油や一味、マヨネーズ等お好きなものでど〜ぞ。
 いかの一夜干し   525円



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