この企画は、三河ナビ編集部員と一般公募の皆さんで、
経費を使って(笑)三河の面白スポットを体験しよう(遊び倒そう〜)という企画です(爆)

さて、記念すべき第一回目は吹きガラス体験!      
別にアートな気分になろうってことじゃなくて
「寒いからさー、暖かいのがいいよねー」というまったく不純な動機で決まりました(爆)

場所は西加茂郡藤岡町。目的地のぐらすあーと弓戸に着く途中、不純な動機が神の怒りを買ったのか、あれよあれよと雪が降り出す(:_;)
「これは遭難の恐れがある」というのを理由に途中コンビニでチョコレートやガムを買い込む体験隊。
「おやつはいくらまでですかー?」
すっかり遠足気分の第一回ゲスト、浪速'Sキッチン「せさみ」のヒロコさん。
まったくこれだから遊び気分のゲストはイヤなんだよねー。
私たちは仕事で来てるんだからさー。と言いつつ一応お約束。
「200円までですー。バナナはおやつと見なしますっ」
▲寒い〜〜〜!雪がかなり降ってきた。到着直後の体験隊

さあいよいよグラス作りに挑戦!

▲窓辺にはステキな吹きガラス作品が。これくらいのものを作れるとすでに勘違いしている体験隊

最初に弓戸好孝さん(28)が実演しながら手順を一通り説明してくれるから初めての人でも安心だ。
まずは12色の中から好きな色を選ぶ。
JUNKO取材メモより「意外にもかわいい色を選んだmikoにビックリ」
(・_・ )―――――C<―_‐))))))ちょっと来い

      
 ▲ ヒロコさんはクールなグリーン、JUNKOはオレンジ、mikoはピンクを選んだ

1400度の炉から水飴のようなガラスを吹き竿に巻き取ってもらい、吹き竿を回しながら息を吹き込むがなかなか膨らまない。
「長いキセルを吸ってるみたいやな」とヒロコさん。
吸ったらあかんちゅーの。

少しだけ膨らませたら色の元となるガラスの粉をまぶして、再び炉の中へ。
おお!なんかこんなお菓子食べたことあるぞ!
ペロチューという名前の粉をつけながら舐めるキャンデーだ。でも、これは舐めるとヤケドすると思う。

▲色ガラスの粉をまぶす。これがコップの色になる

粉をつけた上に、さらに溶けたガラスを足してもらい、再び息を吹き込む。
ひたすら吹き込めば丁度いい大きさで「はい、ストップ」と教えてくれる。
吹き竿を回しながら、息を吹き込み、大きさも調節する。当然、職人はこれを一人でやるのだ(笑)
▲カメラ目線にならんでよしっ! ストップと言われたらいつまでも吹かないっ

水飴の固まりがだんだん作品(?)になっていく過程は楽しいですねー。ハシで挟んだときのぐにょーんという感覚はクセになりそう!

▲飲み口となる部分にハシで切れ目をいれる  ▲底になる部分を石の上で平らに整える

いよいよコップ作りも佳境に入り誰が見ても「これはコップなのだな」と思える形に! 
吹き竿をぐるぐる回してもらい、ハシを口から入れ飲み口を広げていく・・・が、
そこで弓戸さんがコップに付着しているゴミを発見!
なんとそのゴミを指でこするように取ったのだ( ̄□ ̄;)!!
唖然とする私たちをよそに、自分の焦げた指のにおいを嗅ぎ
「ああ、いいにおい」
あんた、変態かい!(▼▼メ)
さすが、芸術家はものさしでは計れない・・・と改めて感心したのです。
でも体験隊3人とも、その指のにおいはしっかり嗅がせてもらいました(爆)

▲すぐに固まってくるので、再び炉に入れガラスをやわらかくする ハシで口を広げていく。だんだんコップらしい姿に(;_;)感涙

最後に底をバーナーでなめらかにしてもらい完成!

完成したコップは丸一日かけて釜の中で500度から室温までじょじょに冷ましていく。
いきなり室温で放置しておくと割れてしまうらしい。
作品は次の日に取りに行くか、宅急便で配達してもらう。
▲仕事ですから!(爆) 取材をする目も真剣です(^^;) ▲今回お世話になったスタッフの栗田さん(左)と、よしべーさん

ブツの到着!!

来た来た来た来た来た来たぁーーーっ!(うるさい?)
届きました! マイグラス。同じように作ったはずなのにみんな形が全然違う。
誰でも腹を痛めた(痛めてないか)我が子がかわいい!

JUNKO「私の飲み口が薄くて一番上手だよねー」
ヒロコさん「私のはさー、キュッとしまってる感じ♪キュッて」
JUNKO「あはは! mikoのゆがんでる〜〜〜」

ひどい! JUNKOのコップだって良く見りゃビーカーみたいだしさー
ヒロコさんのコップなんか大助・花子の大助みたいじゃん。

JUNKO「miko。心のゆがみがガラスに表れたってことだよ」
・・・恐るべし、グラスアート。
▲左から、miko(歪)、ヒロコ(大助)、JUNKO(ビーカー
手前の小鉢はヒロコさんが「もっとやりたい!」と追加で制作
▲ヒロコさんのお店「せさみ」でかんぱーい! うまいっ! 

テキパキと補助してくれた栗田さん、「僕は厳しいですよ」と言いながらも、とってもフレンドリーだったよしべー弓戸さん、とーっても楽しかったです!
どうもありがとうございましたm(._.)m

2001年の秋にはアトリエも完成するらしいので、こちらもぜひ覗いてみたい。(’2001.1.15 体験)



交通、料金など詳しいことはぐらすあーと弓戸のHPでどうぞ


※編集部では、一緒に体験してくれる方及び体験して欲しい場所を募集してます。
第二回体験予定日 2月5日(月) 体験先未定(笑) 
申し込みは info@mikanavi.com まで....