第12回ミカナビ体験隊は「だちょうに乗ってみよう〜!」(って誰が乗るかい、そんなもん(-_-メ;))

そんなわけで、今回は久しぶりのゲストの登場でーす。
ミカナビを見てメールで応募してきた平川 昇さん(25)会社員の方です。
しっかりやれよ、平川くん(-。-)y-~~~~
え? 私たちはどうしたって? 乗るわけないじゃん、蹴られたらイヤだもん。
さあ、平川さん、保険に入りましょうネ〜( ̄ー ̄)ニヤリッ
▲言われるがままに保険に入る平川さん(左)と保険屋さん

場所は、「豊橋にもこんな所があるんだ〜」というような山奥。こんな場所にジュラシックパークが!
案内してくれたのは小林琢生さん(46)略してコバタク! だちょうを卵からふ化させ、食用肉を卸したり、オーストリッチバッグ作製の取り次ぎをしています。

だちょうを初めて近くで見たけど、デカ〜い! 寄るなー!って感じ。でも寄ってくる〜。
だちょうは好奇心旺盛だから、すぐに寄ってきて、人間をからかう(つっつく)のです。怖い〜(:_;)
▲だちょうの小林さん(右)素朴でとってもいいひと♪ ▲うわぁデカイ! イヤぁーー寄るなー

いきなり乗るのは無理だから、まずはだちょうとお友達になろう!
という事で、少しずつお近づきに…。
よーく観察していると、一匹のオスがJUNKOの行く方、行く方へついてくる。
どうやら、コイツ「お友達以上」の関係を迫ろうとしているらしい(笑)

だいたいさー、君たち黄色やらオレンジやら服装が派手! 私なんかむやみにだちょうを刺激してはいけないと地味な服で来たのに! そういえば来る前に服のことを尋ねたら
「えーと、できるだけ何も着てこないでください」と小林さん(-_-メ;)
▲まずは餌付けから? 2人とも腰が引けてます ▲だちょうにまで求愛されるJUNKO

ちょいと柵の中へ進入〜

ここで小林さんが「たまご、取ってきたらあげるよ〜」と!
たまごは市場価格で5,000円〜10,000円ぐらいするらしい。
もちろん焼いてもよし、ゆでても良し、殻はペイントしてエッグアートにも使うらしい。

これは頂くしかない! さあ、平川さん出番だよ、早く行ってこい(笑)
▲あ、俺のたまごを! うひひ、いただき〜の図 ▲こら待て人間! ダッシュで逃げちゃうもんねーの図

たまごをダッシュで奪取!

すごい! 本当に取ってきた(笑)さすが男子だ、よく頑張った!

でも、小林さんが
「まさか、本当に取りに行くとは思わんかったなあ、
知らんちゅうことは恐ろしいもんだなー。背中を向けるともうアカンでねぇ」

って、先に言ってくれー(^_^;)

だちょうというのは首をつかむと結構おとなしくなるものなんですね。小林さんの言葉を借りるなら
「首がネックなんですよ」…(´ヘ`;)ハァ
▲見事獲得! 素人はこれだから怖い ▲「よーし、よーし」とムツゴロウさん状態

さあ! 乗ってみるよー!  

だちょうにも慣れ親しんできたので、いよいよだちょうに乗ってみることにしました、平川さんが(笑)

だちょうはすぐ寄って来るくせに、追いかけると逃げるのです、これがまた早い、はやい。
小林さんは、空を仰ぎながら「だちょうなんかに興味ないもんねー」というような顔をしながら
鼻歌まじりにだちょうが寄ってくるのを待ちます。
寄ってきたら、羽根の根本をつかみ、跳び箱のようにヒョイと乗ります。

が…

素人がそんなにうまくいくわけない。
平川さんは、乗るというよりしがみつく…いや、ぶら下がるって感じで約3メートルほど移動してふり落とされてしまいました(笑)
いやあー、もうー汗びっしょりでとっても大変でしたよ、平川さんが(笑)
▲近づいてきたら「あらよっ」と、簡単に乗ります ▲何度も挑戦! よくしがみついた(笑)
▲小林さんとはここでお別れ! 記念撮影でーす♪
さすが、いつもだちょうと接している小林さんは、だちょうを飼い犬のように扱っていました。
JUNKOは、(おいしそうな)二の腕をだちょうにパクッとやられ、最初は怖がっていましたが、最後には首をなでたり、ホースで水浴びをさせるぐらいお近づきになっていました。
え? 私? 私はいっさい触れていません。「それでも体験隊かっ?」とお怒りの方もおられるでしょうが、今から体験するからいいんです。そう、下段のこれです↓

待ってました、恒例の腹ごしらえ〜

小林さんの紹介でやってきたのは、豊川市の慶華楼という中華料理屋さん。
この日いただいたのは、首の煮込みとヒレ肉のたたき。他にも心臓と野菜の炒めやヒレ肉の野菜炒めもあって、お値段は一品1,300〜1,500円。

さっきだちょうの生態を観察したばかりなので「どうも食べる気がしない」というJUNKO。
食べる気がしないなら、私がガツガツ食べてあげましょう!

だちょうの肉は赤身で、ニオイや癖がまったくなくて、肉がやわらかく、鳥肉というより牛ヒレ肉のような感じでした。低脂肪、低カロリー、低コレステロール、高蛋白質 というヘルシーなお肉なんですねえ〜。

首の煮込みは、ほんとにとろけそう〜。牛肉みたいな感じだけど、鶏肉だからさっぱりしていました。
たたきもやわらかくて、少し甘みがあって、とにかく癖がまったくない!
慶華楼はランチもお値打ちだし、杏仁豆腐もモチっとしてこれを食べるだけでも価値ありって感じです。
平川さんも「おいしい〜、また慶華楼に行きたい!」と言っていました。
▲だちょうの「首」の煮込みはとろけるうまさ。さっぱりした味です ▲ヒレ肉のたたき。奥の緑色っぽいのは、卵白にちんげん菜の青汁を混ぜ、それに肉をくぐらせて「一瞬」揚げたという手の込んだたたきです

巨大目玉焼きを食べよう!
親鳥のように、大事そうにたまごを抱いていた平川さんですが、腹いっぱいになった体験隊は編集室にもどり、たまごを調理することに。
調理と言っても、ただの目玉焼き(笑)
だちょうのたまごは殻がとにかく硬い! 机の角でコンコンしてもそう簡単にヒビは入ってくれない。
ノコギリで周囲にスジ目をぐるりとつけてパコッと真っ二つにしようと思ったのですが…
▲またまた、やっぱ比較はタバコでしょ(笑) ▲庖丁でぐるりとスジをつけようと思ったが、ノコギリでないと無理

あ〜あ、平川さん失敗(笑)
せっかくのゲストだから、オイシー場面は平川さんに任せたのに〜。
それにしても、なんとデカイこと、鶏卵の25個分もあるらしいが、白身が異様に多くて、とても食欲がわかない…というか、何故かいやーな物を見てしまった…という感覚に…。
私の一度は食べてみたい物ベスト3の一つだったのに…。ちなみにそのベスト3は、アルプスの少女ハイジの白パン、トム&ジェリーの骨付きの肉、『グリとグラ』のでっかいオムレツ。

で、お味はと言いますと。。。
特に鶏卵と変わらない…って感じでした。白身はゼラチン状態でいつまでも火が通らないし、終いにはブクブクと泡だってくる始末。。。もちろん、泡もデカイ。
妖怪人間ベムのオープニングみたに、ボコッ、ボコッと泡立つのです(ToT)
「こんなことならゆで卵にしときゃよかった」と私が言ったら、JUNKOがまたイヤな顔を(笑)

こうして、私の『グリとグラ』の夢ははかなくも散ったのです。
▲うへえ、黄身がくずれた、失敗! ▲2人の作り笑いがすべてを語っている(笑)

今回協力してくださった、だちょうの小林さん、慶華楼さん、そしてゲストの平川さん、どうもありがとうございました。特に平川さん、私たちの命令に良く従ってくれました(笑)ご実家が甲府だそうで、桃やぶどうの差し入れを心よりお待ちしています(爆)

※ご注意! 
オーストリッチバッグのオーダーや卵の販売はしてくれますが、一般の方はだちょうに乗ることができません。
だちょうの料理は時間がかかりますので、予約をしてから行くことをおすすめします。
慶華楼 0533-85-1816 木曜定休 
  東海オーストリッチクラブのホームページ


取材した日02/6/15