第5回ミカナビ体験隊は「そば道場に入門!」
ヤッタ、ヤッタ! こねて、延ばして、切る! 誰でも一度はやってみたいのではないでしょうか?
今回のゲストは蒲郡市西浦町商店街の壁谷栄人さん(50)。
「そういえば、体験隊の自作パソコンはどうなったんですか?」
と、いきなり壁谷さん。
(-_-)zzz さあて? なんの事でございましたでしょうか?
さ、奥三河・設楽 そば道場へ、いざ出発〜〜〜♪ |
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道中は壁谷さんの「商店街活性化」への意気込みをいろいろお聞きしながら、約2時間かかってやっと道場に到着。
こんな山奥に、飛騨の古川を思い起こすような、木造・白壁造りのステキな道場が!
広い板張りの道場に通され、エプロンを着用。道具はすべて用意してくれるので、私たちは手ぶらでOKなのです。
壁谷さんはこの時点で早くも挫折。洋品店の店主のくせに一人でエプロンを着られないのでした(笑) |
ここで、道場主の登場! 道場というからには蕎麦一筋50年ぐらいの厳しいおっさんが出てくると思ったが、現れたのは笑顔もさわやかな好青年、青山直樹さん(26)です。
「押忍! まずは道場訓からですよね? ひとぉーつ! 麺は腰を入れて練るべし! みたいな〜〜〜」
「いえ(^_^;)まず、手を洗ってくださいね」
「あ、はい・・・」 |
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▲「じゃぱにーず!」って感じのステキな道場がこんな山奥に! |
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つーわけで、道場と言っても、私たちの異様な気合いも空回りに終わり、和気あいあいとした雰囲気で始まりました。
まずはそば粉と小麦粉(8:2)を混ぜ合わせ、水もくわえボソボソにします。
まだ練っちゃダメです。全体に水分を行き渡らせるのです。
「テレビだと、コネて切るところがメインで映りますが、実はこの作業が一番大切なのです」と青山さん。
え〜〜〜、早くコネコネしたいのに、やっぱりなんでも肝心カナメの作業は地味なのね・・・。
てやんでぃ! こういう地味な作業あってこそ、うまいソバができるってもんよ! と、なぜか江戸っ子になって己を説得。 |
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| ▲まず、一通りの作業の流れを説明してくれます |
▲練ってダンゴにならないようにボソボソにします。JUNKOさん下手(爆) |
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さあ! 延ばすぞ!
全体に水分が行き渡ったら、粉っぽいところがないように、一つの塊にしていきます。
表面をなめらかにして打ち粉をしたのばし板の上に移して、いよいよ棒で延ばしていきます。
まん丸かひし形に整えながら延ばしていくのですが、JUNKOのはなんだかいびつ・・・どう見ても、ゲイラカイト・・・。 |
それに引き替え壁谷さんのプロのような手さばき!
さては予習してきたな?
壁谷さんは、きれいなひし形に延ばして、道場主も文句なし。洋品店をやめてそば屋でも食って行けそうです(^_^;)
さて、JUNKOのほうはといえば・・・
あらら・・・ゲイラカイトから、熊の毛皮の敷物のようになっていました。 |
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▲初めてなのに慣れた手つきの壁谷さん(奥)とゲイラカイト(手前) |
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いよいよ、たたんで切ります!
そばを2oぐらいの厚さに延ばしたら、谷折り、谷折り、谷折りと幅10pくらいにたたみ、
コマ板を乗せて、幅広の包丁で2〜3oの太さに切ります。
これが結構難しい! 気持ちとしてはできるだけ細くしたいのですが、
「それは、きしめんですか?」みたいなそばも出来上がってしまいました。
この日は涼しかったのですが、麺が出来上がるころには汗がにじむほどでした。
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▲素晴らしい! 几帳面な性格なのか? 器用なのか?
きちーーっと揃っています |
▲「あーあー、みこさんは〜〜〜」太さバラバラ、短い麺も・・・
不器用なのか? |
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マイそばを食べるぞー!
さあ、ゆでて食べるぞおおーーーーーーーー!!と拳を握ったのですが、
「じゃあ、今から片づけをしまーす」と道場主。
そっか・・・片づけまでが調理だと周 富徳も言っていたのを思い出しました!
お借りした道具を洗って、拭いて、キッチリ棚に返します。
そばは、片づけ終わる頃を見計らって、道場の人が大きな釜でゆでてくれました。
片づけも終わり、エプロンもはずして、いよいよ食べます〜〜〜♪
打ったそばは、ざるそばにしてくれ、そば湯とそば茶もいただきました。
ちゅるちゅる〜〜〜
「う・・・うまいっ!(T^T)クゥー」
おいしいものを食べて涙ぐむ癖を直したいのですが、やっぱり涙ぐんでしまいました。
そばの味が濃いのです。良く練ったおかげでコシがあって、シコシコしていて、オイシー!
素人にここまで出来て、なぜ、まずいそば屋があるのだ!? というぐらい上出来だと思いました。 |
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| ▲大きな鍋でさっとゆでて、素早く冷水で洗う! |
▲どうです! おいしそうでしょ? おいしかったんですよ(笑) |
ここのそば道場で使用するそば粉は、福井県の今庄のもので、いわる「田舎そば」と呼ばれるものらしいです。
鬼殻を剥いただけで挽いた粉を使ったそばで、黒っぽく、キメが粗いけれど香りが強く、
「味を噛みしめて食べるそば」ってところでしょうか。
今まで、いろんなお店を食べ歩いたが、どの店のそばにも納得がいかん!
というあなたは、ぜひ、自分でそば打ちをしてみてはいかがでしょうか。
奥三河・設楽そば道場なら、親切に教えてくれるし、道具も一式販売していますよ。 |
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▲とっても親切にご指導してくださった、青山さん夫妻です。
道場訓を作ってください(笑) |
▲作るのは4人前。1食を道場で食べ残りの3人前はお土産に! |
今回お世話になった、青山さん夫妻に感謝します♪ ありがとうございました!
そして、ゲストの壁谷さんもありがとうございましたm(._.)m
ペコッ |
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