今回のミカナビ体験隊は「プッチ体験」です。
プッチというのは、モーニング娘。のプッチモニと同じような感じです。
つまり今回は「プチ」。すんごいテキトーな体験隊です(爆)
だって、はじめはそんなつもりじゃなかったんだもん…
と、いうことで…
この日お邪魔したのは、蒲郡市の安楽寺さん。
ミカナビで安楽寺さんのホームページを作成させて頂いたご縁もあってか、
「かやくごはんを食べにおいでん」と住職さんに言われ
「タダでご飯が食べられるのか!?」と図々しくもいそいそと出かけたのです。

安楽寺では年に1回「檀家さん感謝デー」というのがあって、日頃お世話になっている人に
昼ご飯を振る舞う行事があるのです。
と、いうのは大ウソで(爆)この日は釈迦涅槃会(しゃかねはんえ)と言い、
つまり、お釈迦様のお命日なのでした。

そんなことも知らずに、早速ご飯をモリモリ頂いていると、住職登場!
「あ、いらっしゃい、たくさんおかわりしてくださいね」
言われなくともしますとも〜!
▲ごはんを3杯もおかわりしたのは私たちだけだと思う(爆) ▲具沢山のかやくごはんは大きなかまど用の鍋(ハソリ)で炊き込むからうまい!

仏教ミニ知識その1

お釈迦さまは沙羅双樹の木の下で、頭を北に、顔を西に向け、右手を枕にして休まれたそうです。
多くの弟子、老若男女、鳥獣までもが集まリ嘆き悲しみますが、お釈迦さまは
「肉体は滅びても法は滅びない、法を見るもの仏をみる」
と最後の説法をしたそうです。

私も死ぬときには、これくらい余裕の説法を言い放ってみたいものだ。
まず、「JUNKOよ。飯は腹八分目にしとけ」だな。
▲本堂では、数十人の僧侶とお稚児さんが法要を執り行いました。

本堂での法要が終わると、外に集合して、お稚児さん行列のはじまりです。
子どもたちの健やかな成長と幸せな行く末を願いながら練り歩きます。

住職さんが妙なものを持っていたので、早速、取材開始(笑)

私「そのふさふさのついた棒はなんですか?」
住「ハエを払う物」
「えーー? ウソだ〜」(住職をウソつき呼ばわりしてすごく失礼な私)
住「ホッスって言います。オッスじゃないよ
私「………」(´ヘ`;)ハァ
▲住職の持つ「ふさふさの物」が払子(ほっす) ▲太鼓やドラの音とともに稚児行列は出発します

仏教ミニ知識その2

「払子(ほっす)」とは、もともとはインドにおいて、殺生を禁じられている僧侶が
説法の際に、蝿を追いはらうために使用していたものが中国経由で伝わったらしい。
蝿を払うという本来の目的から転じて、煩悩や魔物を払拭して、一切の衆生を指揮誘導する力をもつ仏具になったそうです。
これを持つ理由として、「威儀を正すため」と多くの解説があり、法要・葬儀において導師が使用します。


「ハエを払う物」って本当だったんだ(^_^;)
さきっぽのふさふさの毛は化繊の安いものから、熊の毛を使った高級品まであるそうで、
安楽寺さんのものは「熊」らしいが…
ここでまた疑問が…
私「熊って???シロクマかい?」
JUNKO「ブリーチしただら、ブリーチ。でもさー、熊のどこにあんな長い毛が???」

やっぱり住職さんの言うこと(;¬_¬) あやしい〜(爆)


▲1歳〜6歳ぐらいの子どもたちが衣装を借りて、化粧をしてもらいます ▲お釈迦さまのお命日なのに、ハナほじり(^_^;)

写真の色とりどりのものは、涅槃だんごです。米の粉に赤、緑、黄色の食紅で色がつけてあります。手をかけて作るので「おてかけさん」とも言います。
ごはんを3杯も食べたのに、帰社してから、ストーブで表面をカリっと焼いて頂いたらこれまた、もっちりして、ほんのり甘くておいしかった〜♪
「もちは別腹」って昔から言うし〜(え? 言わない?)
▲おみやげにいただいた「おてかけさん」と安楽寺マッチ

安楽寺は由緒あるお寺で、本堂は寛永7年(1630年)に建立されたものらしく、
よく見ると「大工さんの腕の見せどころ」といった感じの木の彫り物などがあり、それはそれは立派な建築物なのです。

安楽寺&その関係者のみなさま(ごはんを3杯もよそってくれた人とか)どうもありがとうございました!

安楽寺のホームページはコチラ